こんにちは。アラビア語講師のサナドです。今回はクウェート留学中にサウジアラビアへ旅行したときのことを書きます。
サウジアラビアに行ったのは3月の終わりから4月の頭にかけて。3泊4日の旅でした。訪れたのは首都リヤド。ちょうどイード休暇の期間でした。
クウェートはサウジの隣国なので、飛行機で約2時間ほどで到着しました。
リヤド空港からレンタカーで市街地へ。道はとても整備され広く、混雑も少なく、クウェートとは正反対。まるで近未来都市のようでした。
右手に巨大な王宮のような建物が見えましたが、それは大学とのこと。キングプリンス大学のような名前だったと記憶しています。
市内に入ると一部労働者エリアもありましたが、驚いたのは普通に働いている人がほぼサウジ人だったこと。
クウェートでは考えられない光景です。スーパーのレジもサウジ人。町のレストランもサウジ人。これは大きな違いでした。
夕方になるとスピーカーから大音量のアザーンが響き渡りました。礼拝時間を知らせる呼びかけです。
翌日は「Edge of the World(世界の端)」へ。市内から車で約3時間、砂漠というより荒野へ進んでいきました。
しかし車高が足りず進めない事態に。すると通りかかった中国人グループが親切にも乗せてくれました。
難所を越え到着。崖の先には本当に“世界の端”のような絶景が広がっていました。美しい反面、一歩間違えれば命の危険もある場所でした。
その後、サウジ最大級の遊園地「ブールバール」へ向かいましたが人が多すぎて断念。
翌日はメトロに乗車。クウェートには電車がないので、日本以来の電車体験に興奮しました。
クレジットカードをタッチするだけで乗車可能という近未来的な仕組みにも驚きました。
知人に招かれ大使館を訪問。その後、世界遺産にも登録されている土造りの要塞遺跡へ。
さらにスークや旧スーク遺跡も訪問。夜の雰囲気は特に幻想的でした。
そして栓抜きの形をしたタワーにも行きました。
今回のリヤド旅行ではクウェートとの違いを多く発見しました。都市開発、雇用構造、交通インフラなど、サウジは大きく進化していました。